おすすめのノンカフェインティー4種類【ブレンドでさらにおいしく】
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- パニック障害にカフェインが良くないらしいからあまりとりたくない
- もともとカフェインが体に合わない
- 妊婦さんでもおいしいノンカフェインが飲みたい
- いつものルイボスティーに飽きてきた
そんな方においしいノンカフェインティーや飲み方をご紹介したいと思います。
1.カフェインとは
カフェインは、お茶でいう苦味成分のことで、眠れないなどの体によくないイメージがついていますが、健康な要素もたくさんあります!
特にコーヒーは中毒性も高く、もともとカフェインを受けつけない人や、妊婦さん、子どもには刺激が強くてあまりオススメしません。
だいたいの「茶」と名の付く飲みものには「カフェイン」は微量ながらに入っています。
ノンカフェインティーは、全くカフェインが入ってないお茶なので、上記の方もカフェインを気にせず安心して飲めます!日本でメジャーなノンカフェインティーは「麦茶」ですが、ルイボスティーも手に入りやすくオススメです!
2.ルイボスティーの味と効能
ルイボスティーは、ミネラル豊富で抗酸化作用もあり、アンチエイジングの効果が期待できます。
人によっては、その効果で日焼けがしにくくなったという人も…
ただ、独特の後味があるので、苦手もいたり、飽きやすいかも…
そんなルイボスティーを飲みやすくするアレンジをご紹介!
ルイボスティーのオススメアレンジ
①まず、コップに氷を入れ、3分の1~半分までルイボスティーをそそぎます。
そこにオレンジジュースを氷の上からゆっくりとそそぎます。
アイスブレンドルイボスティーのできあがり!

オレンジジュースじゃなくても、りんごジュース、グレープフルーツジュース、野菜ジュースで割ってもおいしいです!
ホットで沸かしたルイボスティーに、ドライフルーツをいれます。
少し時間がたつと、ドライフルーツからエキスが染み出てきて、
ルイボスフルーツティーに大変身!こちらもオススメです!
3.他のオススメ!ノンカフェインティー
・ハトムギ茶
麦茶のような香ばしい系の味がします。
ミネラル豊富で、体の中では作られない必須アミノ酸もふくまれており、肌をキレイにする、老廃物や毒素を排出する、アレルギーを改善する、胃腸の粘膜を強くする、などの効果があります。
※ハトムギ茶の原料のハトムギはイネ科であるため、イネアレルギーを持っている方は痒みやじんましんを伴う可能性があるので、摂取は控えた方が良いかもしれません。
・ローズヒップティー
「ビタミンの爆弾」と言われるほど、ビタミンCを多く含んでおり、美肌効果、疲労回復、ホルモンバランスを整える効果があります。ぜひ、女性にとって頂きたいところ!
しかし、独特の酸味があり、苦手な人は多い傾向があります(笑)
ただ、ホットよりもアイスの方がすっきりとしていて飲みやすく、はちみつ、豆乳、フルーツをいれたり、他のものとブレンドすることでもとても飲みやすくなります。
【ローズヒップティーのおすすめアレンジ】
オススメはパインジュース割り!
パインの甘味がローズヒップティーの酸味をまろやかにして、2層に分けるように入れると見た目もキレイでトロピカル!
・ごぼう茶
豊富な水溶性の食物繊維がお茶にとけるので、便通がよくなります。
ごほうの風味が香ばしいですが、土くさいと感じる人もいるので、好き嫌いが分かれるかもしれません。
ただ、便秘で悩んでる方は一回ためして頂きたいところ…
【ごぼう茶アレンジレシピ】
・ジンジャーごぼう茶
はちみつ(少量のお湯でといておく)スライスのしょうが、氷をいれ、最後に上からごぼう茶をそそぎます。土くささをしょうがとはちみつが緩和してくれます!
また、ごぼうなので料理にも使えます!
・ごぼうとにんじんのきんぴら
①お茶を作って残ったティーバックをあけ、ある程度乾燥させます。
②熱したフライパンにオリーブオイルをひき、細切りにしたにんじんと先ほどの出がらし、がまを入れて炒め、味付けはめんつゆで!甘いめが好きな方は砂糖を足して下さい。
・ごぼうふりかけ
熱したフライパンに、ごま油をひき、乾燥させた出がらし、ごま、ちりめんじゃこをいれ、炒めます。味付けは少量の(だし)醤油で!
まとめ
いかがだったでしょうか?
ノンカフェイン縛りだと種類が少なく感じますが、アレンジ次第でいろんな味を楽しめます。
栄養価も高いので、積極的に飲みたいですね!
ここまで読んで頂いてありがとうございました!
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